説明
“ESSE EST PERCIPI”
「存在することは、知覚されることである」
サミュエル・ベケットの唯一の映画作品にして、バスター・キートンの最晩年の出演作『フィルム』
「見るもの」と「見られるもの」の非対称性を浮き彫りにしていくような無声映画からインスパイアされた香り。
古より「至高の宝」といわれるウード(沈香)がもたらす、奥ゆかしく上品な安息。
沈香の最上品は伽羅と呼ばれ、東大寺正倉院に収蔵されている蘭奢待は約1300年前に渡来したと言われ、時の権力者に愛され続けています。
長きに渡り人々を魅了する気品溢れるウードの、静寂に包まれた圧倒的な存在が感じられるOG。
香水という概念から外れた香り。肌にのせて初めてわかる魅力です。
レビュー
レビューはまだありません。